ホームページとはなんぞや

広告審査してみた

こんにちは、ツイッターで親戚とつながった杉田です。

リアルな友人とは繋がっていますが、親戚は初。母親に作ったゲームを見られた時並みにドキドキしています。

さて、現在ホームページの再構築を考えながらいろいろと模索しております。

先日某G○○gleさんの広告を置いてみたくてホームページを改修しようとドタバタ躍起になっておりましたが、まあなんというかですね

落ちました!

審査に半日かかってなかったんじゃないかなー………早い、即決な感じ。そわそわする間もなくという感じでしたハハハハハハ

落選の理由としまして、要約しますと

コンテンツが存在せず、このホームページは広告枠として価値が低い

とのこと。……価値が低い……ぜ、全然傷ついてなんてないんだから……

価値のあるホームページとは

じゃあ、価値のあるホームページって一体何なんだろう?ってのがここ数日頭の中を占領しているので、ちょっと整理しつつ記事にしようかと思います。

回答には会社が基準としているポリシー(条件を満たしていたらOK、広告許可してもらえる)なども記載されていたのですが、概念的というかふんわりな記載で、結局どうすればいいんだ…タシュケテ…という思いに包まれてます。 タシュケテ…

いくつかサイトを巡って、自分なりの「価値のあるホームページ」を考えてみました。

悩みを解決してくれるアドバイザー

自分はゲームを作るときUnityというゲームエンジンを使っているのですが、スクリプト(プログラミングのこと)をどう書いたらいいのか、Unity上でどう処理したらいいのか分からないとき、インターネットの海をさまよいます。

すると、一定の方の技術系ブログがHitするんですよね。「あ、またこの人の記事だ…おっ、この情報も欲しかったんだよなぁ~。ふむふむ、今度やってみるか…。」と入り浸るわけです。(そして溶ける作業時間)

タグ分けしてくれてると関連した記事も見れてとても勉強になります。悩んだらこの人のブログで探してみようとなるわけです。ありがたい………いつもありがとうございます(平伏)

「わくわく」を提供するパフォーマンサー

私は新しいゲームを探す時もよくサイトをあさります。ツイッターなどで新着情報をサラッと得て、ホームページに飛んでより深く世界観に浸りにいきます。登場人物の情報で一喜一憂することも多いです。最近は動画でより没入感を誘うので最高です。

新しいゲームを早く買いたいやりたいと思うのは、やはりしっかりとしたホームページが用意されているおかげだと思います。ゲーム以外でも旅行の宿などの情報を探す時なども、みていて楽しそうとかおいしそうとか、わくわくさせてくれる所を深く覗きに行って堪能し、ここならいいな!間違いなさそう!と考えて予約しちゃいます。

自分のサイトが目指すもの

自分がホームページまで見に行く時ってどんな時だろうと、考えて見えてきたのは以上2点でした。悩みを解決してくれるアドバイザー的な役割や、エンタメを提供してくれるパフォーマンサー的な役割。

このサイトは、やはり自分がつくったゲームを楽しみにしてくれる人たちのためにつくりたいなと改めて思いました。

そうなると、やはりゲーム情報をふんだんに用意していきたいですね。見に来てもらった方たちに「うおー!このゲーム早くやりてー!!」と思わせられるようにしたい!

進捗は今ツイッター上でしかあげていませんが、こちらでもより丁寧に紹介できるようにしていきたいです。デザインももう少し、視覚的に訴えられるようにしたい。

製作に支障にならない程度に、がんばっていけたらなと思います。

いつか「広告載せてもいいよ」と言われるような価値のあるサイトにできますように!

ではでは~!!